土曜日は、隔週で図書館へ行くのが習慣になっています。 子供たちは、読書カードにスタンプを押してもらうのが楽しみの1つ。 もう一つのお楽しみは、おはなし会。 図書館の職員の方によるものや、おはなしクレヨンさんなど 様々な本を読み聞かせしてくれます。 子ども自身が選ぶ本は、どうしても気に入ったものを手に取るので 同じような本ばかりになってしまいます。 でも、自分で本を選ぶその楽しみは、やっぱり否定したくないなぁと。 こういうおはなし会に参加すると、その点も解消してくれるので 子供だけでなく、親にも嬉しいものですね。 この最近、子どもが借りてきた中で面白かった本をちょっと紹介。 「リスとはじめての雪」 ゼバスティアン・メッシェンモーザー 作 シュールな絵のタッチからは想像も出来ないくらい、ユーモアたっぷりの 面白くてやさしい絵本。 二人の娘は声を出して笑っていたけど、久し振りにジーンといいなぁと 思ってしまいました。 自分のものさしでしか、物事を見られないのは、大人になった私なのかも。 この本に出会えて嬉しかったよ。 二人の娘に感謝して。 |
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